今日はちょっと心配な夜
今日は仕事で急な対応が入って、帰りが遅くなってしまいました。
帰る途中、何を作ろうか考えながら…。
「キャベツがたくさんあるから、お好み焼きにしようかな〜♪」
「でも寒いから、温かい天ぷらうどんもいいな〜♪」
なんて、帰宅前に色々頭を巡らせていたのですが、家に帰るとちょっといつもと違う状況に…。
帰宅は18時20分頃。リビングに入ると、オハナさんが歩行器を押しながら、静かにこう言いました。
オハナさん:もう寝るね…。吐き気がするの。
その瞬間、何だか胸がざわっとしました。
オハナさんの目には涙が溜まっていて、顔色も悪そう。
すぐに血圧を測り、そのまま訪問看護の担当さんに電話をしました。
血圧は130。意識もしっかりしていて、熱は36.5度。
「緊急性はなさそうです。少し様子を見て、他に気になる症状があれば連絡をください。」
とアドバイスをもらいました。
オハナさんは訪問看護を利用していて、最初は便のコントロールでお願いしていたんですが、
今は体調管理や認知症の見守り、私へのフォロー・アドバイスを主にお願いしています。
とりあえず、今日は無理せずベッドに寝かせて様子を見ています。
心配は尽きませんが、少し落ち着いて、今は見守りながら過ごしています。
今日の思い
こうして、普段と変わらないことが起こると心の中がざわついてしまいます。
でも、そんな時に支えてくれる訪問看護の方々がいて、本当にありがたいなと感じます。
明日も元気に過ごせますように。
とりあえず、オハナさんが少しでも楽に過ごせますように。

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