介護でイライラ爆発!5つのリセット術と「魔法の言葉」

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こんにちは、まりーです! ケアマネ歴20年、現在も働きながら認知症の母(オハナさん)を在宅介護しています。

認知症の親を介護していると、
「こんなことでイライラする自分は冷たいのかな」と悩むこと、ありませんか?

毎日一生懸命やっているからこそ、どうしてもイライラが爆発しそうになること、ありますよね。実は私、つい昨日も大爆発しかけました(笑)。

昨日の朝、オハナさんが起きた後のルーティーンでのこと。 まずはポータブルトイレの片付け。(これ、朝イチでやると意外とテンション下がるんですよね…) さらに、夜の間に部屋中にポイポイ捨てられたゴミの片付け。

なぜか毎日、爪楊枝と綿棒が大量に落ちているというミステリー付きです。

散らかった部屋を見てすでに私のストレスゲージは上がりつつあったのですが、横を見ると、オハナさんがこんなに寒いのにタンスの奥から「夏物の服」を引っ張り出しているじゃありませんか!

私、思わず「それ夏物でしょ!!」とキツめに言ってしまい、特大のため息をついてしまいました。

👧 「どうしたの?大丈夫?」

隣の部屋で私の大きなため息を聞いていた娘が、心配して声をかけてくれました。

娘は普段から私の奮闘を見てくれていて、さらにオハナさんに半分育てられたようなものなので、いつも私とオハナさん、両方の味方でいてくれる心強い存在です。

第三者から見たら、「夏物の服を着ようとしただけで、そんなに怒らなくても…」と思うかもしれません。でも、違うんです! その前に「ポータブルトイレの処理」と「散らかった部屋の片付け」という前提があって、すでにストレスがマックス状態だったんですよね。介護って、こういう「名もなきストレス」の積み重ねで、突然キャパオーバーになったりしませんか?

「またキツく当たっちゃった…」と自己嫌悪になる日も、正直たくさんあります。

今日は、そんな時に私が実践している「具体的な感情のクールダウン法」と、気持ちがフッと軽くなる考え方をご紹介します!

介護でイライラした時の「私なりの」リセット術

ステップ1:「私、今イライラしてる!」と自覚する

まずは自分の感情に気づくことがスタート。「あ、私今すごく余裕なくなってるな」「イライラしてるな」と、客観的に自分の状態を認めるようにしています。

ステップ2:物理的にサッと距離を取る

イライラに気づいたら、そのままオハナさんの部屋に居続けない!スッとその場を離れます。なんなら、一旦家から外に出ちゃうのも大正解。少し冷たい空気を吸うだけでも、頭が切り替わりますよ。

ステップ3:「私は悪くない!」と自分に言い聞かせる

イライラした後って、ものすごい罪悪感が襲ってきませんか?でも、イライラするのは決してあなたが悪いわけじゃありません。「私は悪くない!一生懸命やってる証拠!」と自分を全肯定して、罪悪感は早めに手放します。

ステップ4:大好きな「つば九郎」の顔を見る!

私の最強の特効薬、つば九郎の動画や写真を見ること。あの自由すぎる振る舞いを見ていると、さっきまでのイライラも「ま、いっか」と笑いに変わっていくから不思議です。

📌 ちなみに… 世間では「美味しいものを食べてストレス発散!」という方も多いですが、実は私、美味しいものを食べてもあまりイライラが解消されないタイプなんです(笑)。だからこそ、自分だけの最強の推し(つば九郎)の存在が、何よりの精神安定剤になっています!

ステップ5:誰かに「また当たっちゃった…」と吐き出す

イライラした自分を責めないために、誰かに話を聞いてもらうこともすごく大切です。でも、ここで絶対に気をつけたい「相手選びのポイント」があります!

⚠️ 正論でマウントをとってくる人は避ける! 話した時に、こんな言葉を返してくる人は要注意です。

「親なんだから、もっと優しくしてあげないと。後で後悔するよ?」

…これ、言われたら余計に傷つきますよね。実はこういう、正論でマウントをとりたがる人って、たいがい自分で本格的な介護をしたことがない人なんです。現場のリアルを知らないからこそ言える言葉なので、まともに受け止めて落ち込む必要は全くありません!

📌 いちばん大事なこと 話す相手は、アドバイスをしてくる人ではなく、ただ「うんうん、そうだよね」「毎日お疲れ様」と、共感して聞いてくれる人を選ぶのがよいです。

【ステップ6:病気のせいにして、自分を許す】

「オハナさんが悪いわけじゃない。認知症という病気がそうさせているんだ」と自分に言い聞かせます。 正直、何年ケアマネをやっていても、自分の親にはいつまでもしっかりしていてほしいという気持ちは消えません。きっと一生、心のどこかでそう願い続けるんだと思います。 でも、だからこそ、全部病気のせいにしてしまいましょう! オハナさんを責める代わりに病気を責める。そうすることで、少しだけ自分を許せる気がするんです。

イライラへの対処法をご紹介してきましたが、最後に一つ、私が最近気づいたことをお話ししますね。

ふと子供の頃を振り返ってみると、「あの時、お母さんに理不尽に怒られたな~!」なんて思い出すこと、ありませんか?(笑) きっと当時のオハナさんも、子育てや家事、仕事で心に余裕がなくて、つい私に当たってしまっていた時があったんだと思います。

「なんだ、オハナさんだって私に当たってたじゃん!じゃあ、今私が当たっちゃうのも『お互い様』だよね!」

親だって、そして今の私たちだって、感情を持った生き物です。いつでも笑顔で優しく対応できる「介護ロボット」じゃありません。

イライラして爆発してしまう日があっても当たり前。「お互い様じゃん!」と笑い飛ばして、自分を責めすぎず、大好きな推しに元気をもらいながら、またぼちぼちやっていきましょう!

もし今日、親にキツく当たってしまった人がいたら。
この記事を読んで「私だけじゃない」と思ってもらえたら嬉しいです。


「まりーさん、だいじょうぶ。 なつもの きようとしたら  『ことしの しんさくだね!』 って わらって ながしちゃいな。

つばくろうなんて  ねんじゅう はだか だけど だれにも おこられないよ。

いらいらしたら  るーびー のんで ねちゃいな。 あしたは えみふる!」

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